こんにちは、中の人です。
やっと田植えが完了しました ∠(゚Д゚)/イェーイ
今年は2種類の稲を植えましたよ
「くまみのり」と「いのちの壱」
「くまみのり」の名前は、育成場所が熊本県球磨(くま)郡であり、「球磨(くま)」や「熊本」から生まれた実りであることに由来球磨(くま)は球を磨くと書き、地球を磨く、地球を汚さない、綺麗にするとの願いも込められている。
※公益財団法人 農業・環境・健康研究所より引用
2.3本の手植えをしています。
つぎが「いのちの壱」
いのちの壱は2000年に一握りからなる籾から始まったと言われています。1人の匠は下呂市にある小さな田圃に突然姿を表したひときわ背の高い稲穂を見つけました。たくさんの稲を見てきたその匠も想像を超えた巨大さに驚いたといいます。彼がのちにいのちの壱と名付けました。
大きさはコシヒカリの1.5倍の大粒だそうです。
※いのちの壱 HPより引用
このいのちの壱の間に根深くできる草…
おそらくアゼナ
と言うやつではないかな。
水田地帯の川除や大原を通りかかると稲穂の間や岸と稲の株列の間などに白い花が見える。
花は小さく清楚な感じだけど、あっという間にそこらじゅう生息するのでやっかい。
こうなっていたのを上記の写真のように手作業でしたのはゆきちゃんたちの地道な努力の賜物。
せっかく頑張ってるんだから、たくさん実って秋には美味しいお米になるんだよ?